antiguate’s diary

グアテマラ好きの旅人です。中南米やアジアの思い出を綴ります。

アンティグア 病院ボランティア

スペイン語学校で、午前中はマンツーマンで教わっていた。基本的な文法はNHKラジオ講座で勉強していた。しかし、ここでは、1からスペイン語で学んでいく。しかもスペイン語で教えてくれる!これは、身につく。逃げがない。動詞の変化なんかをスペイン語で身に着けていくのは、良かったと思う。日本人の経営の学校だったので、教師たちも多少は日本語がわかるし、英語もできるが、やっぱりネイティブ。生活自体もスペイン語で行っているので、良かったと思う。

ただ、日本人コミュニティみたいなのがあって、そこにいると楽なんだけど、日本語をしゃべってしまう。カフェなんかには欧米人が多く、そこだと英語になってしまう。どうも逃げが多い。そこで、教会付属の病院で子供と遊ぶというボランティアをすることにした。会社員だったから、うまく暇な時間を遊べないというのもあったかもしれない。実際は、子供と遊ぶの、あんまり好きじゃないんだけどな。