antiguate’s diary

グアテマラ好きの旅人です。中南米やアジアの思い出を綴ります。

病院ボランティア 覚えたスペイン語

午前のスペイン語学習を終えて、ランチを食べてから病院へ向かう。

14:30頃 ゆっくり休んでいる看護師さんやベビーシッターがいるところに顔を出す。

しばらく子供たちとコミュニケーションをはかり、15:00ごろからおむつ交換が始まる。

このころは布を三枚重ねたものを使っていた。15:30ごろからミルクをあげる。

16:00ごろに食事が来る。パンを小さくちぎって、その上にフリホーレス(furijores)やスープをかける。スプーンでぐちゃぐちゃ混ぜて柔らかくして与える。

フリホーレスとは、インゲン豆を塩ゆでしたもの。見た目はこしあんだが、しょっぱくて変な感じ。タンパク質は豊富で栄養はある。よく朝ごはんについていた。

食事介助の後は、食器を洗ったり、車いすを片づけたりして終わる。

病院では、簡単ながら生きたスペイン語を使う。おむつ pan~ar(パニャール)とか覚えてしまった。作業しながらだから、わかりやすし、しゃべるのが怖くないのがよい。