アンティグアやケツァルテナンゴでスペイン語学校に通うとき、ホームステイもセットになっていることがある。
見知らぬ地で長期滞在するなら、ホームステイも良いと思う。
家族と触れ合えるし、食事も用意される。
語学学習とセットで割安でもある。
ほかの滞在者もいて、話し相手がいて寂しくない。
ただ、グアテマラ人家庭に滞在する窮屈さはある。
生活時間や食事など自由度は低い。
日本人がたまるペンションもあって、台所は共用で自炊ができるところもある。
ここも日本人旅行者多くて、交流できるし、情報交換もできてよい。
しかし、旅行者のスタンスもいろいろだし、たまり場みたいなのが面倒な時もある。
午前はスペイン語、午後は病院ボランティアという、旅行者としては生真面目な(?)生活を送っていたので、なんか違和感があった。
そこで、安ホテルの週貸しで部屋を借りることにした。
この当時、1週間50ドルぐらいで借りられて、しかも現地通貨払いだと割安だったのでPanchoyというホテルに滞在していた。
ミニキッチンもついており、スーパーやメルカドで買った野菜で簡単な自炊ができる。
掃除は1週間に1,2回してくれて快適だった。
以前にインド・ネパール旅行していたので、わがままになっていたんだね。
旅は宿探し。このときは、地球の歩き方よりは、Lonely Planetを愛読していた。
宿情報も、こちらのほうが細かくて信頼できた。
今は、ネットだから、楽だろうな。