システィーナ礼拝堂
システィーナ礼拝堂 Cappella Sistina
ミケランジェロやボッティチェリら、ルネッサンスを代表する芸術家たちが内装を描いた装飾作品で有名な礼拝堂。
ミケランジェロは、天井に向き合うことを4年間続けてフレスコ画を描いた。
当初は乗り気ではなかったという。
「最後の審判」Giudizio Universale
祭壇の奥にあるミケランジェロの傑作。
クレメンス7世とパウルス3世の命で1533年から1541年にかけて描いた。
これがローマのルネサンス芸術崩壊の引き金となったという。
さすがにシスティーナ礼拝堂は、人でいっぱいであった。
あまりゆっくりとは鑑賞できなかった。
ここまでの芸術作品で、その素晴らしさに圧倒されていたのもある。
これまで述べ8万人が参加!
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