首都メキシコシティからの観光といえば。
テオティワカン遺跡 Teotihuakan
紀元2世紀から6世紀に繫栄したテオティワカン文明の宗教都市遺跡。
当時のアメリカ大陸では最大規模であった。
太陽のピラミッド Piramide del Sol(左)と死者の大通り(右)。
太陽のピラミッドは高さ65m。世界でも3番目の高さであるという。
死者の大通りは南北5㎞にわたる。
テオティワカンは死者の大通りを含めて、都市のほぼ全体が太陽のピラミッドの方位と同じく、東西南北に対して15.25度時計回りに回転した方位となるよう建設されている。テオティワカンの南部はシウダデラに沿って作られており、東西南北よりも15.25度時計回りに回転した方位で建築されている。この傾きにより、8月13日と4月30日の日没が太陽のピラミッドの正面に来る。また、2月11日と8月29日の日の出が太陽のピラミッドの真後ろにくるようになっている
月のピラミッドからの景色である。
こちらが月のピラミッド Piramide de la Luna
高さ46mで太陽のピラミッドについで大きい。
遺跡の北側に建っている。
真北にあるセロ・ゴード山に似た形である。
このときの暖かさが今ほしい!