マガモのオシドリ夫婦
オシドリはおしどり夫婦ではないらしい。
仲が良い夫婦を「おしどり夫婦」と呼ぶが、
鳥類のオシドリは、冬ごとに毎年パートナーを替える事が判明している。
抱卵はメスのみが行う。育雛も夫婦で協力することはない。
オシドリが開けた水辺に生息していることと
夫婦のペアが見た目にわかりやすかったこと、
オスはメスが卵を産み落とすまではメスのそばから離れない
というところからの言葉であるらしい。
むしろ、マガモのほうが仲がよさそうに見える。
いつも同じペアを見かける。
オスはきれいだね。
緑色が光沢があって素敵。
メスも餌探しに余念がない。
そのごみ食べないでね。
がんばって川をきれいにするから。
琵琶湖をきれいにするには、川をきれいに。
川をきれいにするには、山をきれいに。
山は海をつくるという。
湖もそうだよね。
Father Forest と Mother Lakeだね。