しあわせを運ぶ歓びの酒
さっぱりしたお酒も良いのだが、
こくのある味わいのある酒もまたうまい。
福島の酒はやさしいが、こくがあっていい。
山形県長井市の蔵で再び醸す海の男酒「磐城寿」|株式会社鈴木酒造店長井蔵
東日本大震災を経験し、故郷と暮らしを失った私たちとってこれは、復興、そして文化継承に向けた命題です。「磐城壽」と「一生幸福」という二つの祝い酒ブランドが、「真の祝い酒」と「歓び分かち合いの酒」となるよう、人が集い、想いを伝える場づくりは勿論のこと、長井と浪江の二つの故郷の次代への繋ぎ役として全うすることが、私たちが造る「酒」という力水に寄せる想いです。
福島の酒蔵が山形で復興する。
それもまた良いと思う。
場所ではなく、その思いがよみがえる。
なんだかんだ言って、飲んでいるだけだけど。
遠くでできる支援はやっぱり消費。
浪江町といえば、B級グルメの浪江焼きそばだと思っていたけど。
お酒のレベルも高かった!