antiguate’s diary

グアテマラ好きの旅人です。中南米やアジアの思い出を綴ります。

ランドセルはいらない?

なんでランドセルを買わなくてはいけないのだろう。

どうしてみんなランドセルなのだろう。

リュックでいいよね。f:id:antiguate:20230313223055j:image

しっかりしたリュックが今なら割安である。

ランドセルである意味はない。

なんで10万近くのカバンを小学生に買い与えるのだろう。

調べてみたら、起源は江戸時代までさかのぼる。

江戸時代にまでさかのぼります。幕末に輸入され、軍隊で活用されるようになった布製の背のうが、その始まりだとされているからです。
国によって様々な通学かばんがありますが、箱型で背負式の、いわゆる"ランドセル"は、日本独自のものです。その起源は、明治20年までさかのぼります。

いまのようなランドセルは明治時代が起源だという。

ランドセルの発祥とされているのは、明治10年10月に開校した学習院です。

~略~

その際に採用されたのが、背中に添えて両手をあけることができ、持ち運びの利便性が良かった、軍隊用の背のうです。この背のうがオランダ語で"ランセル"と呼ばれていたことから、"ランドセル"という言葉が生まれました。

ランドセルの歴史|ランドセル・ヒストリー|ランドセル工業会

両手が空けばいいなら、やっぱり丈夫なリュックでいいよね。

登山者としての考えでは、自分の体にしっかり合わせることが

できるようなリュックがよいのではないだろうか?

下手なブランドバッグより高いような、

小学生から経済格差を感じるようなランドセルはいらないと思う。