中南米のにぎやかな音楽
どうしていつも大音量なんだ。あの古いボンネットバスで大音量。
ラテンポップスが、がんがん鳴っている。
敬虔なカトリックの病院の中でもラジオからいつも音楽が流れていた。
子どもたちも全然気にならないらしく、馴染んでいた。
もちろんクラシックとかじゃなくて、サルサとかメキシコポップス。
はじめはうるさいなあと思っていたのだけど、人は慣れるものだ。
セリア・クルースとかSon by Fourとか聞いていると耳についてしまった。
なにしろ、いやになるぐらい、繰り返し聞くのだから!
そして帰国してからは、サルサやラテンポップスを懐かしく思ってしまう。
皮肉なもんだね。Shakiraもいいなあとか。
日本でCDを買うと歌詞がついていて、とてもいい教材である。
サビは覚えられる。