2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧
能登半島地震の発災からもうすぐ一か月。 バスが運行したり能登空港の運用が始まったり 少しずつ復旧が始まっている。 まだ断水は続いており、報道を見ていてもしんどいいばかり。 夏には能登島ロードレースがあったけど今年は厳しいかな。 せめて復興したら…
意思伝達装置はよくできているけど もどかしい。 あかさたな・・・で行を選んで あいうえおで音を選ぶ。 それをスイッチで行う。 なんか、まどろっこしい。 ローテクの透明文字盤をタブレットでパッとできたら・・・ 一番最後まで維持されるという眼球運動で…
ALS患者さんの安楽死ほう助の裁判が取りざたされている。 徐々に筋力を失っていく患者さんにとって コミュニケーションも大きな問題となる。 ICT技術が進化する中でコミュニケーション支援も進んできている。 実際に機器に触れる勉強会に参加してきた。 意思…
滋賀県北部で顕著な大雪となった日の前。 空は妙に赤かった。 厚い雲を夕日が照らしていた。 普通は夕日の見られた次の日はいい天気だ。 だけど、嫌な感じの赤だった。 雪になるんだろうな。 明日の朝が怖いなと思って帰った。 そしてやっぱり比叡山ですら雪…
インドには砂漠がある。 キャメル(らくだ)サファリを体験していた。 ラクダの背中は意外と広くて足が痛い。 ガイドはなれなれしくて面倒くさい。 もうテントに入ってゆっくりするわ。 変な目的のツアー客もいるらしい。 と、ぽろっと、メガネの鼻パッドが…
琵琶湖の水不足を心配していたが。 こんなに大雪が降らなくてもいいのに。 北のほうはまだ雪雲で覆われている。 名神高速道路の関ケ原付近で立ち往生が発生。 www.kyoto-np.co.jp 滋賀県の余呉から米原、伊吹山にかけては豪雪地帯ではある。 伊吹山の積雪が…
台風が近づいていた知床連峰の登山。 青空の後は悪天候になった。 縦走はやめて、それぞれ登った。 羅臼岳に登るのに利用したのが木下小屋だ。 このときは天候が悪かったせいで 貸し切り状態であった。 素泊まりで食事は自分たちで用意した。 木下小屋(きの…
カルカッタで発症した突発性難聴。 病院で点鼻薬を出された。 真面目につけたが治る様子なし。 現地で知り合った日本人と のんびりカフェで療養するが変わらず。 もうとっくに南下しているはずの時期。 だんだん焦ってくる。 もういいか、とりあえず動こう。…
若かりし頃にネパールとインドを旅していた。 ネパールから国境を陸路で越えてほっとしたころ。 インドの英語は聞き取りづらいなあと思っていたら。 難聴になっていた。 何が原因かはわからない。 ネパール出国前のカトマンズで悪酔いしたからか。 (質の悪…
能登半島地震から3週間。 直接の支援は難しいのでふるさと納税や募金をしているが。 自分自身の備えも見直している。 今回、やっぱり困ったのは断水だろう。 飲み水は補給されているようだがトイレがつらい。 防災の本を読み直した。 看護師さんの視点で書か…
昨日、今日と雨が降り続いている。 じめじめしているが寒くはない。 琵琶湖の水位もマイナス74cmと少し回復。 国土交通省 近畿地方整備局 琵琶湖河川事務所 被災地には迷惑な雨も琵琶湖には必要で・・・ 複雑だが恵みの雨である。 水が少ないときはハト…
天橋立のすぐ近くに知恩寺という寺がある。 古来より文殊信仰の聖地として知られている。 ツアーで行っても個人で行っても、 天橋立と同時に訪れることが多い。 地形にちなんで通称「切戸(きれと)の文殊」や「九世戸(くせど)の文殊」、また「智恵(知恵…
阿蘇はその周囲も広くて雄大だ。 大きなカルデラがあり広い。 少し離れて見るとまた違う魅力がある。 北のほうへ車を走らせる。 阿蘇五岳を北のほうから眺めるのだ。 だれかが横たわっていないかな? 涅槃像とか涅槃仏とか言われる。 お釈迦様が寝ているよう…
今年は辰年である。 新年の幕開けは地震や事故でいまひとつだが 登り竜の年になりますように・・・ 昇竜といえば、天橋立もそうだ。 そういわれれば、龍が昇っていくようだ。 宮津湾から阿蘇海を切り取るように延びる天橋立は、その姿を古くから龍が天に昇る…
熊本県の阿蘇山が好きである。 理由は自分でもよくわからない。 熊本空港は阿蘇山に近くてわくわくする。 阿蘇山の近くの草千里はのんびりしていていい。 広々とした景色に心が躍る。 時々は噴煙が多すぎて入山禁止になるが 阿蘇山の火口は間近で見られてど…
琵琶湖大橋の西側にある堅田の街。 堅田駅のホームからは 比良山系の美しい姿が望める。 放射冷却で澄み渡った空に雪山。 なんともすがすがしい景色である。 冬の湖西線の車窓からの眺めは楽しい。 この堅田の街。 古くから栄えていて浮御堂など見どころも多…
昨日の全国女子駅伝では1区の五島選手の力走が光った。 石川県の被災地への思いがこもっていた。 五島莉乃の話 沿道から絶えずに「石川がんばれ」という声をかけてもらえた。走りながら胸がいっぱいになった。石川のみなさんに少しでも自分たちの走りが届け…
空の青さは美しい。 山にある青い花は凛々しくて好きだ。 そしてリンドウの青さが特にいい。 だから山に行くと自然と探している。 白山だったらオヤマリンドウ。 朝露に濡れた花がみずみずしい。 オヤマリンドウ(御山竜胆 Gentiana makinoi)は、山地の亜高…
七尾市の北部に中島町がある。 仕事の休みを合わせて「お熊甲祭」に行ったものだ。 全国有数の生カキの生産地。また、『無名塾』が合宿に来ている『演劇の町』でもある。近年、「能登演劇堂」も完成し、無名塾のロングラン公演等、さまざまな演劇が催されて…
滋賀里の志賀八幡神社からさらに北に進む。 路地の向こうに倭神社がある。 小さな神社だが趣がある。 大きな木々に囲まれている。 ここも日ごろからひっそりとしている。 道端にある可愛い神社だ。 「やまと」だと思っていたら「しどり」だった。 祭神は天智…
宗玄というお酒がある。 能登に住んでいたころにおなじみだった。 ワンカップや普通酒も美味しかった。 すっきりしたお酒で実家にもよく買って帰っていた。 その宗玄酒造があるのが珠洲市である。 富山の酒店に在庫ありそうなので注文したら 一時連絡が取り…
成人式の日。 朝は雪がうっすらと積もっていた。 足元が悪い日には神社は空いているかな。 古札を返しに行こう。 やんだと思ったがまだ時雨れていた。 晴れ着の女性たちも雨傘をさしている。 肌寒くてたい焼きも売れるかな。 この前の日には百人一首の大会も…
昨日の朝は冷えた。 布団から出られなかった。 ついつい二度寝してしまう。 カーテンを開けるとちょっぴり白い。 近所の家の屋根には雪がかぶっている。 車も白くなっていた。 比良比叡の山も雪化粧している。 北の伊吹に至っては積雪世界一を誇る。 その伊…
もやもや考えても仕方ない。 こういう時は体を動かす。 心を動かすには体から? 近江神宮より北のほうに志賀八幡神社がある。 滋賀里地区の氏神様だ。 のんびりした地元の神社といった感じ。 三が日も終わっているので空いている。 ほぼ貸し切りでお参りでき…
まだ能登半島に直接支援できない。 支援物資を送っても、金沢や七尾から配送するのが難しいようだ。 現地の人に支援を託すのが一番良さそうだ。 信頼できる人に任せることにした。 現地の病院がクラウドファンディングを始めた。 先輩や知人もいるので一番、…
どうしても能登のことが気になるから。 いっそ能登の名物を振り返ってみる。 素朴だけどおいしいのがこの味噌。 能登に住み始めたころ先輩が 「とり野菜食べに行こうか」 とみんなを誘う。 「?」と、とりあえず付いていく。 車で到着したのは、とり野菜みそ…
穏やかな琵琶湖の景色。 近江富士もきれいに見える。 カモやオオバンがのんびりしている。 被災されている方々がいるなかで のんびりしているのが悪い気がする。 ただ、後方支援する地域としては 確実に日々を過ごすことが大切だ。 今、日本海側の地域の生活…
夏はイングリッシュガーデンがにぎわう。 バラを見ようと訪れる人が多い。 冬は休園中で閑散としている。 びわ湖大津館の門松でも見ようかと散歩する。 静かでいいよ。 ざわざわする気持ちが落ち着く。 少しはバラが残っている。 ちらほら咲いているのも味わ…
能登半島で大地震が発生した。 珠洲で地震が頻発していて嫌な感じだった。 そんなところで元旦に発災。 普段は落ち着いている能登島の海。 イルカも棲みついているような穏やかな海。 NHKでは津波からの非難を呼びかけられていた。 まずは身を守ること。 自…
元旦の日の散歩に柳が崎へ。 ちょっと肌寒いが人はまばらだ。 凧揚げをする家族連れや犬を散歩させる人たち。 琵琶湖と近江富士の眺めはやっぱりいい。 年明けにふさわしい景色である。 初歩きをゆったりと楽しめる。 イングリッシュガーデンも冬季休園。 ほ…