穏やかな琵琶湖の景色。
近江富士もきれいに見える。
カモやオオバンがのんびりしている。
被災されている方々がいるなかで
のんびりしているのが悪い気がする。
ただ、後方支援する地域としては
確実に日々を過ごすことが大切だ。
今、日本海側の地域の生活や経済は混乱している。
人々の命の危険もまだある。
インフラも破壊されている。
その安全と復旧を願うが
北陸には生産拠点もたくさんあり、その影響も心配だ。
石川県には働いていた医療機関もある。
今、現地ではインフラも影響を受ける中で
必死で対応されていると思う。
駆け付けたい気持ちにもなるが、
今は足手まといであろう。
物資が不足している中では
自衛隊や消防、インフラ整備などの
即戦力でない外部の人間はかえって迷惑だろう。
今は状況を把握して待とう。
ぷかぷかと浮きながら力を蓄えよう。
その時に備えよう。
影響を受けていない地域の生活をしっかり支えよう。