羅臼岳登山口 木下小屋
台風が近づいていた知床連峰の登山。
青空の後は悪天候になった。
縦走はやめて、それぞれ登った。
羅臼岳に登るのに利用したのが木下小屋だ。
このときは天候が悪かったせいで
貸し切り状態であった。
素泊まりで食事は自分たちで用意した。
木下小屋(きのしたごや)は、北海道斜里郡斜里町の羅臼岳登山口にある山小屋。
名前の由来は、昭和初期に知床連山の登山道を開拓した木下弥三吉の名から採られている。
今でも3,000円ぐらいらしい。
嵐の前の・・・で楽しかった。
友人二人でゆったりと過ごした。
こんなときに行くなんてと山岳会の人には苦言を呈されたが・・・
山は一歩間違えれば遭難になる。
無理はしない。
眺めているだけでもいいものだ。
またのんびりと山旅をしたいものだ。
地震だらけの日本だとちょっと怖くなっているけど。
穏やかな気持ちで登りたいな。