病院で点鼻薬を出された。
真面目につけたが治る様子なし。
現地で知り合った日本人と
のんびりカフェで療養するが変わらず。
もうとっくに南下しているはずの時期。
だんだん焦ってくる。
もういいか、とりあえず動こう。
空気の悪い、ごみごみしたカルカッタを後にする。
列車でプリーへ移動。
海のそばでのんびりしよう。
それが良かったのかわからないが。
いつの間にか耳がまあまあ聞こえるようになっていた。
転地療養の効果かな。
単純にカルカッタの大気汚染がひどかったのか。
結果オーライで旅をつづけた。
ただ、いまだにいろんな音がする中では聞きづらいことがある。
早く治療することが一番である。