古来より文殊信仰の聖地として知られている。
ツアーで行っても個人で行っても、
天橋立と同時に訪れることが多い。
地形にちなんで通称「切戸(きれと)の文殊」や「九世戸(くせど)の文殊」、また「智恵(知恵)の文殊」と呼ばれ、奈良県桜井市の安倍文殊院(安倍文殊)、山形県高畠町の 大聖寺(亀岡文殊)などとともに日本三文殊のひとつとされる。本尊の文殊菩薩は秘仏とされ、正月三が日、1月10日、7月24日の年5日の開帳がある。
重要文化財の多宝塔も美しい。
見事に調和した形で好きだ。
天橋立を見た後は心静かにお参りする。
文殊堂って奈良もそうだけど、なんか落ち着く。