2024-01-10 古札を返しに行く 大津京 成人式の日。 朝は雪がうっすらと積もっていた。 足元が悪い日には神社は空いているかな。 古札を返しに行こう。 やんだと思ったがまだ時雨れていた。 晴れ着の女性たちも雨傘をさしている。 肌寒くてたい焼きも売れるかな。 この前の日には百人一首の大会もあった。 勧学館のほうに抜けていく。 近江神宮も見えていたがかすんでいた。 人のいないほうに抜けて 滋賀里のほうに歩いていく。 正月でなまった体を歩かせる。 頬が冷たくなってくる。 歩け、歩け。 晩御飯がおいしいぞ。 にほんブログ村