夏は祭りが多い。
ボランティアで訪れたことで縁ができた。
相馬市でも行われるのだが「相馬野馬追」という。
東北の夏祭りの先駆けとされている。
馬を追う野馬懸、南相馬市原町区に所在する雲雀ヶ原祭場地において行われる甲冑競馬と神旗争奪戦、街を騎馬武者が行進するお行列などの神事からなる。これらの神事に関しては1952年、国の重要無形民俗文化財に指定されている。
7月の下旬の暑いころに開催される。
祭が再開された年に行ったのだが、暑かった。
東北の夏だと思って侮っていた。
神旗争奪戦や甲冑競馬は南相馬市の雲雀ヶ原祭場地で行われる。
1日目の14:00ごろには宵乗り競馬が行われる。
まだ試し乗りといった感じで気楽にみられる。
この広々した場所が明日は人でいっぱいになる。
これはチケットもいらないので近くで観覧できた。
関係者が多くて準備中のようなイメージだ。
まだ空いている雲雀ヶ原でのんびりと鑑賞する。
明日の本番への気持ちが高まってくるようだ。
本番の甲冑競馬でもここを駆け上ってくるのである。
まだ衣装が軽そうだよね。
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