興福寺を歩く
坂を上って興福寺の境内に入る。
平日だったので日本人は少ない。
海外の寺を観光している気分になる。
中金堂である。
中金堂は興福寺伽藍の中心になる最も重要な建物で、寺伝では創建者を当時の日本の律令制度をまとめ、藤原氏の栄光の基礎を築いた藤原不比等(ふひと)とします。創建当初の中金堂の規模は当時の奈良朝寺院の中でも第1級でした。
https://www.kohfukuji.com/construction/c01/
本来は国宝館とセット券もある東金堂である。
今は修繕中で入れなかった。
国宝館には、阿修羅がいるよ!
今回は平日だったからか、国宝館は比較的すいていた。
阿修羅をじっくりと鑑賞できた。
五重塔も修繕中だ。その姿は美しいね。
古都奈良を象徴する塔。
釈迦の舎利をおさめる墓標
工事現場では鹿さんたちがくつろいでいた。
若干クールな鹿たちだった。