ベランダにひょうが降る
なんとかと秋の空というくらいで。
変わりやすい天気である。
とりわけ琵琶湖の西側は山に近くて風も強い。
天候も不安定である。
秋は比良・比叡とも美しいのだが。
大津京から比叡のほうへ向かっていると。
どんどん暗くなってくることがある。
ぽつぽつ・・・
ザーッと降ってくることがある。
昨日は近畿の北部が不安定で荒れ模様だった。
室内にいると、バチバチバチと音がする。
バリバリっと雷もなる。
とんだ天気だなあと帰ってくると。
ベランダに氷の粒が・・・
ひょうである。
あられと何が違うのだったっけ?
気象庁によると・・・
どちらも氷の固まりです。ちがいは、大きさです。直径がだいたい2~5ミリメートルのものを「あられ」と呼んでいます。「あられ」が直径5ミリ以上のものになると、「ひょう」と呼ばれます。 気象庁ではだいたい、以下のように区別しています。
ベランダのは結構大きかったからひょうでいいんだな。
上空の温度差が大きいと降るそうで。
秋の空は侮れないね。
あったかい鍋が美味しくなるな。