ちょっとお別れ いざXelaへ
短いながらも別れを経験した。ホームステイ先のFamiliaやAtabalの先生や勉強仲間、Hospitalの子供やスタッフ。実は、Antiguaに戻るつもりはなかった。でも会わずには、グアテマラを去れない。勢いで始めたボランティアが自分にとって大切なものとなっていた。
ハンディキャップのある子どもと遊ぶのはうまくできなかったけど、食器拭き係としては有用だったのでは?
スタッフみんな、子供やら生活やらいろんなことを抱えながら、力強く働いている。図太い感じがとても好きだ。口答えができるぐらいには、スペイン語が上達するといいな。
そんな思いをいだきながら、Habitat(建設のボランティア)に参加するためAntiguaを後にした。