テオティワカン遺跡の南端にある。
ケツァルコアトルの神殿
3番目に大きい建物である。
神々の彫刻やレリーフで埋め尽くされている。装飾が美しい神殿。
この神殿には登れない。目で見て楽しむ。
ケツァルコアトルとは、蛇神の一種である。
ナワトル語で「ケツァルの羽を持つ蛇」という意味。
ケツァルパパロトルの宮殿
月のピラミッドの近くにある。
ケツァル(鳥)が羽を広げた様子がパパロトル(蝶)のようということで付いた名。
そんな様子のケツァルが柱に彫刻されている。
ケツァルってメキシコでも大切な鳥なんだね。