近江神宮前駅 比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>統一デザイン車両
コロナウィルス流行の影響もあり鉄道会社の運営はどこも大変。
近江神宮前駅どまりが増えた。
知らず乗っている人も多く、びっくりして降りていく。
近江神宮前行きは、ここで折り返す。
車掌さんが見送っている。
しばらくすると折り返して電車がやってくる。
京阪石坂線はラッピング電車が多くて見えていても楽しい。
この600形(系ではないのだね?)も色合いがかっこいい。
青いキリン模様かと思っていた・・・
デザインは、びわ湖をイメージした濃紺色をベースとし、車両側面には「びわ湖の水面の揺らぎ」をモチーフにしたパターンをあしらっています。車両前面は、比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>観光ルートの「ひえい」「叡山ケーブル」「比叡山内シャトルバス」各車両と共通性のある「光の廻廊」をイメージしたゴールドの環をダイナミックに配したデザインとしています。統一したデザインの世界観を創り出した車両を運行しています。
比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>統一デザイン車両|臨時列車・オリジナルグッズ|京阪電気鉄道株式会社
この電車は車内のシートやつり革もきれいで、気に入っている。
近江神宮前駅が始発になるので、ガラガラの車内でゆったりできる。
こんな利用率ではますます減ってしまう?
京阪大津京や市役所前で、乗り換え客や高校生が乗ってくるので大丈夫。
皇子山陸上競技場で大会なんかやっていたら、車内は混んで汗臭くなる!
でも利用してくれないと困るから、どんどん乗ってほしい。
ただしマナーは守ってほしいね。