宮島ぶらり
自然も一杯。
時間があれば、弥山へ登るも良い。
標高535mで古くから信仰の対象になっている。
宮島ロープウェーがある。
人が多いところからちょっとひいて景色を眺めるのも良い。
人込みも離れるとちょっとした風景になる。
そして動物も多いのである。
シカやサルは桟橋までやってくる。
縄文で本州と別れた時に宮島にいたシカらしい。
神の使いだが、奈良の春日大社ほどは神格化されていない。
そして、宮島といえば、もみじまんじゅうである。
もみじまんじゅうを発案した人物は、明治後期の和菓子職人 高津 常助(たかつ つねすけ)とされています。
紅葉谷にある旅館 岩惣 の女将から「大切なお客様への手土産に、紅葉谷の名にふさわしい菓子が作れないか」と依頼され、「紅葉形焼饅頭(もみじかたやきまんじゅう)」を完成させました。
10社以上の店がある。
個人的には老舗の藤い屋が好き。
広島出身の友人はやまだ屋が良いと言っていた。
食べ比べるしかないね。