先日、ピアザ淡海での講演会に行ってきた。
「がんとともに生きるあなたへ 患者さんを支えるあなたへ 医療者のあなたへ」
時間の関係で第一部の講演会のみ参加した。
第1部<講演会>
●報告講演
「がん患者アンケート報告 マスコミの視点から」
野瀬 吉信 氏(産経新聞 大津支局長)
●記念講演
座長
足立 壯一 医師(滋賀県立総合病院 病院長)
講演 「がんの遺伝子医療って何?」
醍醐 弥太郎 医師
(滋賀医科大学医学部附属病院 腫瘍センター センター長)
講演 「緩和ケア 病院で、自宅で」
岡垣 哲弥 医師
醍醐先生はゲノム医療をわかりやすく講演されていた。
その人やがんの特性がわかってオーダーメイドの治療ができれば
副作用も少ないものになるのだろうな。
費用がとってもかかりそうだけど。
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まずは、自分の生活習慣や特性を知って、予防できるものは予防したい。
それなら自分でできそうだな。
緩和ケアも治療の当初から始めていくようだ。
そのほうが生命予後も良いらしい。
医者にお任せではなくて、一緒に治療に対して向かっていく。
主体的な姿勢が求められる。
食べられないときは、ガリガリ君、というのも参考になった。
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