イングリッシュガーデンに入ってみた
びわ湖大津館の周りはよく散歩しているが
イングリッシュガーデンには入ったことがなかった。
バラが見頃だというので、観光客に混じって入場する。
びわ湖大津館に隣接する約5,900㎡の広大な敷地には、四季折々の花々が楽しめるイングリッシュガーデンがあります。
入口からはすぐは、「クラベルガーデン」
クラベルは小砂利という意味。
石や岩、砂礫に可憐なハーブが組み合わさった小道だ。
オールドローズゾーンを通って、バラでいっぱいのガーデンウォークが始まる。
チャイナ ローズは東洋生まれ。
モス ローズが気に入った。
花首から萼片にかけて苔に似たトゲが密生している。
トゲが独特で面白い。
まるで毛深いバラみたいな感じである。
ケンティフォリアの突然変異らしいが自然は不思議。
バラらしくないのがちょっと楽しい。
もっと古典的なガリカなど多彩である。