琵琶湖岸を背景にして緑が映える。
ガーデンの中を進んでいくと
何やら円形のものが見えてくる。
ノットガーデンというものである。
ノットは「結び目」のこと。ツゲなどを刈込み、その間に花やハーブを植えて模様を強調します
緑がきれいでかわいい形になっている。
円形の刈りこみといったところか。
いまはハーブなどはあまり出ていず、ただ、みどり。
白いつるバラのアーチから見たノットガーデンと琵琶湖は絵になる。
さらに遠くの山とビル群が現代風の、ちょっと違った借景になっている。
バラや花々もきれいであるが、ベースの緑があってこそ。
空や湖の青と緑のキャンバスに赤や白の花が際立つ。