神子原米の酒 神子
千里浜や気多大社で有名である。
七尾市から金沢に行く途中によく通った街だ。
その羽咋市に神子原というところがあるそうだ。
石川県羽咋市神子原地区は、羽咋市東部に位置し、標高461mの碁石ヶ峰の150mから400mの広大な傾斜地に点在する山間農村集落です。 石川県下最大級の面積を誇る「世界農業遺産」神子原の棚田。
碁石が峰の清流と、昼夜の寒暖差、化学肥料に頼らず自然の力を引き出す農法で米が育まれます。 「神子原米」は神子原で伝統的に育てられたお米であり、土地の心です。 その「神子原米」の中でも選りすぐりの品質と食味の高さを厳しい基準で認定したものが『 特選 能登神子原米(とくせん のとみこはらまい)』
寡聞にして知らなかったのだが
世界農業遺産の棚田があるという。
その神子原米からできているのが「神子」だ。
やさしい味ながら、しっかりした後味。
丁寧に作られているお酒である。
ラベルには、
ミルクキャラメルのような優しい香り。含んだ瞬間には柔らかな酸が口に広がり、じわじわとお米の甘みが現れます。最後に感じる仄かな苦みが輪郭を作り、心地よい酸は余韻を残します。
とある。
ゆっくり味わいたいお酒である。
落ち着いたら、ふるさと納税や
現地で買いたいものだ。
千里浜も車で走りたい・・・