知らいない土地では普通に列車を見るだけでも楽しい。
ローカル列車も珍しい。
これは高松~松山間を走っている特急。
オレンジと緑が昔の東海道本線を思い出させる。
美術の先生が最悪の色の組み合わせだとおっしゃっていたのを思い出す。
「いしづち」か「しおかぜ」になる。
平成26年6月に特急「いしづち103号」および「いしづち104号」として高松~松山間でデビューしました。お客様に選択していただける魅力ある車両を目指し、JR四国で初となる空気バネ式車体傾斜機構の採用や、最新技術の導入による信頼性・耐久性・保守性の向上を図っています。
これは1500系の気動車みたい。
ちょっとかっこいい色合いだ。
平成18年5月より、高徳線、徳島線及び牟岐線の一部で運転を開始しました。この車両は今までの車両と比べて排ガス中の窒素酸化物(NOx)を大幅に削減したほか、車椅子のお客様にもご利用しやすいトイレを車内に設置しています。また、車両の乗降口と駅のホームとの段差を小さくするなどバリアフリー化に努めており、車両の外観も「エコ」を意識して緑色を基調としたデザインとしています。
そういえは、今回は気動車に乗ることが多かった。
南風もあしずりも気動車だったな。
電車ではないんだよね。
気動車(きどうしゃ)とは、人員・荷物もしくは貨物を積載する空間を有し、動力源として内燃機関や蒸気機関などの熱機関を搭載して自走する鉄道車両である。
なんともしぶい列車である。
「うーん」と唸っていたわ・・・
スピード感はなかったかな?