四万十の中村を出る。
特急あしずりは、しばらく海岸線沿いを走る。
台風直前で海が暗くなってきた。
はやめに移動せねば。
途中の駅もひっそりしているが渋いね。
土佐佐賀はカツオ一本釣り日本一だそうだ。
時間があれば各駅停車ものんびりいいかな。
観光列車が多いのだよね。
ちらっと新幹線ぽい列車が見えた。
予土線3兄弟も乗りたかったな。
初代新幹線0系をイメージした、一度見たら忘れられないデザインで予土線を運行中です。
団子鼻も忠実に再現しているほか、実際に0系新幹線で使われていたシートも設置しています。
車内には、鉄道模型も多数展示、遊び心があふれる楽しい列車です。
さて列車は進む。
きれいだけど、暗い海だ。
来た時と海の色が違うなあ。
鍋焼きラーメンとは
スープは鶏がらのしょうゆ味で、麺は歯ごたえある細麺、具はネギ、ちくわ、生卵といたってシンプル。なにか懐かしさをおぼえるような、いわゆる和風ラーメンです。一番のポイントは器が土鍋であること、最後まで熱いスープが味わえ、店主のもてなしの心もそのままの熱さで伝えることのできるのは土鍋ならでは。 その土鍋の底に、お店の”顔””味””風土”が見えてきます。そして、なぜかタクワン(古漬け)が付いてきます。これがまた絶妙で、強力な助っ人です。
またゆっくり来たいね。四万十へ。