伊勢神宮のお参りの仕方としては、
内宮より先に外宮に先に行くのが習わし。
天照大御神によって招かれ、その食事をつかさどる神。
豊受大御神がお祀りされている。
伊勢市駅から徒歩5分くらいである。
外宮への参道を歩いていく。
背後に山が控えていて、いい感じである。
参道には土産物屋や飲食店が並んでいて楽しい。
帰りに寄ろうと楽しみになる。
外宮の目の前に赤福の外宮店がある。
店内では、ぜんざいがいただける。
伊勢にしかない限定の和菓子も売っている。
外宮では左側通行である。
そんなに混んでいなかったので好きに歩けた。
伊勢市駅にほど近いのにうっそうとした緑が広がる。
外宮の建築様式は、内宮とはまた違っている。
屋根の上に突き出した木(千木)の先端が地面に対して垂直に切られる外削。
千木に開けられた穴(風穴)は二つである。
正宮はやっぱりにぎわっている。
神様に感謝の気持ちを伝える。
若者の集団も多かったのだけど、神社参りって流行ってるのかな?
多賀宮は階段の上にあるので遙拝所からお参りした。
神様は距離で差別はされません。
土宮でもお参りをする。
外宮宮域の土地を守護する神だ。
風の宮は天候の神様。
風雨をつかさどるため農業にも深く関係している。
式年遷宮記念 せんぐう館の手前のベンチで一休み。
伊勢神宮はどこでも休憩所がたくさんあってうれしい。
勾玉池の水鳥や亀をみてほっと息を付ける。
外宮前からは内宮へのバスも出ている。
参道を戻ってお茶したり、お土産を見たりしても良い。
内宮に比べるとのんびりお参りできる。