近江神宮 時の記念日
6月10日は、時の記念日であった。
近江神宮では、漏刻祭が行われた。
天智天皇10年のこの日、大津宮に漏刻(水時計)を築かれ国民に時を知らされた。
時の祖神の偉業を仰ぐ時の記念日の祭典である。
6月10日は「時の記念日」です。天智天皇の10年(671年)4月25日、漏刻と鐘鼓によって初めて時を知らせたという『日本書紀』の記事にもとづき、その日を太陽暦に換算して、定められました。今日ではカレンダーを見ると実にさまざまな記念日が掲載されていますが、各種の記念日のなかでも時の記念日は最初期に定められたものということができます。
漏刻祭は平日に普通に実施されるので、
なかなか訪れることができない。
土曜日に近くを通ってみると、何か車が集まっている。
近江神宮マルシェ"S"というのをやっていた。
キッチンカーや手作り雑貨、占いなど多彩である。
近江神宮マルシェ"S"は2015年8月から開催をスタート致しました!
近江神宮の参道の両側に店舗をならべ開催する近江神宮マルシェ"S"はとても雰囲気が良く、ご来場者様からもご出店者様からも居心地が良いと喜んで頂いております♪
それでも神社の森がうっそうとしていて静かな雰囲気なのだ・・・
日曜もやっているので足を運んでみては。