三井寺周囲を歩く
緑の季節も歩くのによいところだ。
園城寺(おんじょうじ)は、滋賀県大津市園城寺町にある天台寺門宗の総本山の寺院。山号は長等山(ながらさん)。本尊は弥勒菩薩。開基(創立者)は大友与多王。日本三不動の一つである黄不動で著名であり、観音堂は西国三十三所観音霊場の第14番札所で札所本尊は如意輪観世音菩薩である。また、近江八景の1つである「三井の晩鐘」でも知られる。なお一般には三井寺(みいでら)として知られる。
最近は円珍文書で報道された。
中国の王朝の唐に渡り、日本に密教の教えをもたらした僧・円珍に関する文書、「智証大師円珍関係文書典籍」が5月24日、ユネスコの「世界の記憶」に登録された
門だけでもかっこいい。
中はよく歩いているので、周囲を散歩した。
周りも緑にあふれていて心地よく歩ける。
長等山を背景にしてよい景色である。
ほわーっと眺める。
空に雲がもくもくと昇ってきている。
青い空と緑の組み合わせはやはりいい。
人の少ないほうにてくてく歩いていく。
もう少し行くと三尾神社だ。
南の空にはまだ雲がなくて青空が広がっていた。