そのせいだろうか。
紫式部にちなんだ源氏山はひときわ活気がある。
紫式部が石山寺において「源氏物語」を書いた伝承にちなんだもの。そのため、紫式部の十二単や、曳山全体が、平安の昔を偲ばせる造りとなっています。
所望は石山をかたどった岩の中から、潮汲み馬、御所車、かさ持ち、木履持ちなどが現れては消えていきます。回り舞台の原型であるといわれており、現存するものでは、全国で二番目に古いものです。 俗に「紫式部山」とも呼ばれます
石山寺にもこういう像がある。
源氏山とほかの曳山の競演。
囃し方も盛り上がる。
宵宮引きはちょっと自由な感じが良い。
まだ祭本番ではないから、宅急便も通る。
普通に自動車も通る。
仕事が進まなくて大変だ。
「通してくれ」という心の声が聞こえるよう。。