だんだんと雲があがってきた。
夕立にならないといいなあ。
紫色の花が結構ある。
これも前回は気づかなかったが、足元にあった。
ウツボグサという。
なかなか主張が強い花だ。
シソ科ウツボグサ属の多年生植物の1種。日当たりのよい山地に自生する。草丈30センチメートルほどで、地下茎を伸ばして殖える。夏に紫色の花穂をつけるが、花が終わると褐色に変化して枯れたように見える。漢方でも使われる薬用植物で、別名をカコソウ(夏枯草)、セルフヒールといって、利尿や消炎に用いられる。
さすが、薬草の多い伊吹山。
伊吹山登山バスで行くと、帰りはいぶき薬草湯にも寄ってくれる。
ひと風呂浴びて帰るのも良し。
- 価格: 1980 円
- 楽天で詳細を見る