antiguate’s diary

グアテマラ好きの旅人です。中南米やアジアの思い出を綴ります。

インティワタナ 太陽をつなぎとめる石

どいつ遺跡の中で最も高く見晴らしがよいところにある。

インティ・ワタナ「太陽をつなぎとめるもの」

高さは1.8mで自然石を削って作られている。

中央に突き立っている36cmの角柱。

東西南北を指しており、柱の対角線を太陽が冬至に通過するという。

インカは太陽暦を使用していた。

日食で太陽が消えないように儀式をおこなった?

日時計に使われたという説もある。

マチュピチュには巨大な自然石を削って作ったものが多い。

その技術にうなってしまう。

日本で言ったら近江の穴太衆だろうか。

ちなみに今村翔吾さんの塞王の楯も穴太衆を描いている。

 

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インカの石積み 本神殿 3つの窓の神殿

石積みが精巧にできているの本神殿や3つの窓の神殿のあるあたり。

中央部の高台にある本神殿。

ほかの石積みも素晴らしいが、特にこの一帯の石組みは精巧にできている。

マチュピチュを発見したのはハイラム・ビンガムというイエール大学歴史学者

インカの始祖が生まれた場所は「3つの窓をもつ」タンプ・トッコが出てくる。

ビンガムは、マチュピチュこそインカの始祖が生まれた場所と考えたらしい。

3つの窓の神殿。

実際にマチュピチュを建設したのは、第9代皇帝のパチャクティと言われている。

インカの歴史は深い。興味が尽きない。

 

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コンドルのレリーフ

インカ時代から聖鳥としてあがめられてきたコンドル。

大きな岩の前に石に刻まれたコンドルが東向きに配置されている。

このコンドルのレリーフは「拷問の場」の前の広場にある。

インカの石工はヒワヤといわれる黒く固い石で、自然石を加工していた。

石を切るというよりは、打ち砕いていたという。(インカ皇統記)

大きな岩や拷問の場を囲むように長い石壁がある。

この壁にも「ニチョ」(壁のくぼみ)がいくつもある。

ミイラか生贄か何かが配置されていたのだろう。

コンドルは神々が住まう天の世界(ハナパクチャ)へ、人々の願いや魂を運ぶ使者の役割を担っていたという。

地上と天界を結ぶ場所だったのかな。

 

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マチュピチュ俯瞰

遺跡の中に入ってしまうと、どこにいるかわからなくなる。

ちょっと離れた位置から全景を見てみる。

観光の仕方によるのだが、入り口が違うとアプローチが異なる。

インカトレイルから徒歩でくるのと、アグアスカリエンテスからバスで登ってくるのでは若干違う。

結構広くて、すごいのだけど、現場にいるとその一つ一つが良く分からなくなる。

実際、あとで写真で見て、「あー、こんな貴重なものだったのか」と後悔しきり。

ローマなどでもそうではないかと思うが、遺跡が多すぎて疲れてくるというのか。

まあ、ぜいたくなことである。

スペイン語ツアーだったので、わかったような顔をしていたのもあるけど。

しっかり見ておけばよかった!

 

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大塔 太陽の神殿 マチュピチュ

位置も重要性もその中心的なものだったのが大塔である。

石組みが精巧なものになっており、重要な場所だった。

大塔を下部から眺めると圧巻。

内部には彫刻が施された石もある。

弯曲したカーブがクスコのコリカンチャと似ている。

窓からさす光で天体観測もしたのだろうか。

この塔も別名「太陽の神殿」コリカンチャである。

大塔の岩の下は洞になっている。

入口の右には自然石を刻んだ階段がある。

この階段の奥の壁には「ニチョ」(壁がん、壁のくぼみ)がある。

祖先の霊を弔っていた霊廟と言われている。

なかにはなんと日時計のような石まであった。

すばらしい石積みの遺跡にまみれて、ぼうっとしてしまう。

 

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皇女の家の門 インカの石積み

インカトレイルからマチュピチュ全体を眺めて、いよいよ遺跡の中に入る。

クスコのコリカンチャのような弯曲した形の塔。

軍事的に大切だったという大塔である。

その左側に皇女の館がある。

皇女の館の門のあたり。インカの石積みが、そこここにある。

右には皇帝の館もがあり、マチュピチュの中でも重要なところ。

インカの精巧な石組みだらけで至福のひととき。

 


 

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マチュピチュ 天空の都市

標高 2500mの断崖にある天空の都市 マチュピチュ

マチュ・ピチュとは「老いた・峰」とか「親分の峰」とかいう意味。

うしろにそそり立つ山はワイナ・ピチュ「若い・峰」である。

クスコからインカの聖なる谷を抜けウルバンバ川上流を一気に登る。

インカトレイルを歩かなくてもマチュピチュには行ける。

ハイラムビンガム・ロードというつづら折りの道がマチュピチュにつながっている。

ふもとのアグアスカリエンテス(温泉)から斜面をのぼるバスが出ている。

バスはゆっくりとつづら折りの道をジグザグとしか進めない。

しかし人が徒歩で歩くなら、ショートカットできる。

バイバイ・ボーイといったか、ショートカットしてはバスに手を振る少年がいた。

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