友達の家で Antigua郊外
アンティグアの病院で働く友達の家に遊びに行った。
サンアントニオ・アグアスカリエンテスの近くだったと思う。
お母さんがにこにこして、「えらいね、こんな遠い国まで」と言ってくれた。
「?」
この友達より、私のほうが年上だったのだけど、私のことは中学生ぐらいに思っていたらしい。いくら日本人が若く見えると言ってもね。
友達はお母さんから織物を習っていた。
まだ修行中らしい。この村の模様を織っているんだ。
この村の言葉はカクチケル語だった。グアテマラには30以上の民族がいて、方言もそれぞれにあるという。アンティグアの本屋にはカクチケル語の本も売っていた。
カクチケル語をスペイン語で勉強するという!マニアックな本だった。
グルン語をネパール語で教わったことはあるけど。
難しい本だった。ただのお土産になってしまった。