工事中の建物の前にも曳山がある。
神功皇后山(じんぐうこうごうやま)である。
松が出ていて特徴的だ。
神宮皇后が戦に先立ち、肥前国松浦で鮎を釣り、戦勝を占ったとされる伝説にちなみます。なお、神宮皇后は当時懐妊されていましたが、戦が終わって後、九州の地で応神天皇を無事出産されたことから、この山は、「安産の山」として信仰されています。
所望は、皇后が岩に弓で字を書く所作をすると、次々と文字が現れてくるからくりで、江戸時代の文字書きからくりとしては、斬新な機構とされています。
この曳山は上部がかなり装飾的である。
下部は簡素であり、上と下で作った人が違うようだ。
囃し方が乗っている。
子どもたちもいるね。
宵宮への気持ちが盛り上がる。
宵宮では、まだ人形は飾られている。
曳山の近くで見学できる。
献酒の量がすごいね。
雨の場合は山の屋根にカバーがかけられる。
巡行当日は雨模様であった。
宵宮は晴れていたのにね。