antiguate’s diary

グアテマラ好きの旅人です。中南米やアジアの思い出を綴ります。

グアテマラの治安

友達の家のドアストッパーが壊れた。

そういえば、グアテマラでドアストッパーなんて使わなかった。

そもそも、ドアを開けてくれるのも顔を確認してから。

安全だと認識したうえで、ロックを解除してくれた。

通っていたスペイン語学校のAtabalは雑貨屋を兼業していた。

石鹸とか雑貨やお菓子など売っていたと思う。

日本人など生徒はすっと入れてくれるのだけど、お客さんである現地の人は警戒していた。

ボランティアに行っていた病院にも警備員がいて、荷物チェックがあった。

顔なじみになったら、すっと通してくれてたけど。

銀行の前には当然のように銃を構えた警備員がいた。

安心してATM使えるわ、と思っていたけど。

慣れって怖いものだ。

のどかに見える十字架の丘。死者の日など人が多い場合は安全。

普段は、この丘ですら強盗の危険があった。

電車でも、居眠りできる日本って安全だね。

最近はそうとも言えないかもしれないけど。